タカシラシク。

凡な大学生の日常。よろしくお願いします(^^)

活力が湧かないと感じたら。

こんばんわ!連投です。突然ですが、みなさん人生楽しんでますか?私は微妙です。就活も控え、(いや真っただ中)なんだかどこか冷めた気分で生きているタカシです。就活がなくても、なにもかもなーなーで生きている人間です。だから、そんな感じが微塵もない、むしろいろいろな苦労さえも成長の糧にして毎日を過ごしている、人生を楽しんでいる人は本当に応援したくなります。夢を追っている人と言えましょうか。(声優さんとかね)私もそんな生き方をしてみたいものです。ですが、私はできない。臆病だからです。失敗するのが怖い。だから声優さんとか俳優さんとかの方々に限らず、表で活躍する方って本当にすごいと思っています。上から目線のようで申し訳ないですが。。それだけのことができる方は応援させていただいてる私からしても勉強になることばかりです。生きざまに「エモ」を感じます。

 

そういう人々は、大きかれ小さかれ様々な人生経験を積んできたことと思います。そうして、それをしっかりふりかえっていると考えます。結局、人間が人生で何か現在進行形でぶち当たっている瞬間っていうのは、まったく何でこんなことになっているんだ程度にしか思えない。自分で引き受けようとも思っていなかったことで起きた事ならなおさら。なんで自分は、、、こんなことを経験するなんて、、、etc。でも、そういうことを自分なりに考えたうえで解決して、時間がたち、また新たな困難にぶち当たったとき、ふと過去に経験した昔のことを思い出す。すると、なんだかあの時の経験があったからなんとかなるかもな・・・・・と感じられる。「次もがんばろう」という原動力になる。失敗したこと、経験したことを振り返ることで、どうにかなる、という楽天的な、しかし優秀な「直感」が機能するようになるのでしょうね。余談ですが、直感は信頼性が高く、自分を取り巻く環境などを脳が高度に一瞬で処理した上で出す自分なりの答えであって、直感の的中率は8割(!)にも上るということです。

 

だから、最初に上げたような、人生を楽しんで、なおかつ成長している人々は、自分が経験した物事を自分なりに自分の中での思い出として昇華できている人なのかなと。そして、間違いなく自分の強みにしているのだろうとも私は考えます。なので、なにかの物事にぶつかったと感じたときは、自分の人生を見返してみるのはどうでしょう。
人生なんて後から振り返ってみなければつらいばっかりのことが多いので、あとから振り返って何が残ったか、何を経験できたかを見ることを楽しみにとりあえず頑張ってみるかー。と。


そうやって考えると、つらいことに直面してもがんばってみようかなという気に私は少しなります。