MG フリーダムガンダム Ver.2.0をつくる その①
どしゃああっと。
今回はガンプラについて書きますね。MGフリーダムガンダムver.2.0です。複雑なキットでしたがその割にはランナーの数もそこまで多くはなかったです。噂には聞いていたのですが、腕にも伸縮機構がついていたり、股関節にもギミックが仕込まれていたり、さまざまなギミックから図れるバンダイの本気。組みながら一人で驚嘆してました。とにかくすごいキットです。ガンプラはどのキットもよくできている印象しかないですがこのキットは本当にバンダイの技術の最先端を体験できます。是非皆さん作ってみてください。。。
胸が完成したの図。ここまでですが組み立てやすい。すごくぐりぐり動きます。中にはパイロットが載ってますが画像は割愛します。この腰の白い部分と青い部分が独立可動してひねりの動作を再現できるようになっていたり、胸のダクト(グレーの部分)のユニットごと前に引き出せたり、とこの時点ですごい。普通にプラモデルとしてみたら、コクピットが開閉するだけですごいと思うんですけどね。もしバンダイがガンプラを作っていなかったら、とたまに考えますが怖いですね。
頭部。細身なイケメンフェイスって感じでとてもよい・・・と思ってましたがこのあと改修することになりました。アンテナも長めで面長なので、昔の1/100をさらにイケメンにしたような感じの顔立ちです。このままでもよかったのですが、今までかっこよかったフリーダムの立体物は、設定画に忠実な面長なものではなく、私の中ではカトキさんのリファインにかかった、小顔で丸顔よりな印象だったので小顔にしましたがそれは後々書きますね。
腕も作りました。もはやMGにおいて二重関節は当たり前、いまやHGでも二重関節は当たり前になりつつあります。今度は関節から伸縮機構が付きました。これによりSEEDらしいハッタリのあるポージングがよりキマるようになりました。指は親指の付け根が可動する以外は差し替えです。個人的にはそのほうがビジュアルはいいと思うので大賛成です。
とりあえずはこんな感じでその1を終わります。正直組んだのは10カ月ほど前の話なので少しづつ思い出しながら執筆しました。。。もっと早く完成させていればなあ。。