タカシラシク。

凡な大学生の日常。よろしくお願いします(^^)

合説は新大三生がいくべき理由。

こんばんわ。昨日今日とリクナビ2018主催の合説に連続で行ってきたタカシです。いろいろな企業を見てきて、そこそこ有意義になったのですが、私は大きく後悔しています。それは、この合同企業説明会は私のような新大学四年生がいくべきものではないと思ったからです。あと一年早く行っておくべきだった。これは本当に思います。私のまわりにも新大学三年生が何人かいますが、本当に今年行くべきだと思います。なんなら私と一緒に行きましょうってレベルです。なんでそう思ったのか、今日はこれについて書きますね。

「実はもう内定をどこかからもらっている方はいますか?」私が合説で受けた企業の採用担当者の方が私たちに向けて問いかけました。すると、20人ほどいた学生のなかから驚くことに二人ほども手を挙げたのです。地方大生の私にとっては目が点になるばかり。

結論から言うと、本当に優秀な人はとっくに就活を終わらせているということなのです。私のように2018卒でありながらのんびりと3月1日から就活した気になって、ドヤ顔で企業説明会の最前列に座り込み、さもわかったような顔して採用担当の話を聞いているような人はその時点でもうハンディを負っているといえるように思います(いやほんとに説明会出るのならそりゃ前で聞いた方がいいのだけれども)。少なくとも優秀な学生はもう就活なんてとっくに終わらせている、あるいはその直前なのではないかなと感じます。優秀な人はもう18卒なら16年の夏、つまり大学3年の夏から選考直結型のインターンにエントリーしてそのまま内々定を企業からもらっているのではないかな、とかあるいは学校推薦でほぼ安泰に優良な超大手企業に決めてるとか。その場合はまだ普通に就活はしているのかもしれませんがね。優秀な学生はもう企業からの内定をもらっているという事実がとにかくそこにはあるのです。

それが何を意味するのかというと、私たち今から就活をする組はより厳しい戦いが必要になるということ。もっと言うと、もはや本当に優秀な学生が集まった企業にとっては、それこそ今からエントリーする学生なんて優秀な内定を出した学生にキャンセルされたときの補欠程度にしか企業は考えていないのかもしれません。企業の採用人数なんてそう変えられるものではないでしょうし。

経団連によると18卒は17年の3月から就活解禁」、とどの企業の選考も3月からでないと企業が制裁を受けるかのような表現をこぞってマスコミはしますが、別に経団連の定めていない17年3月前から企業が採用活動を始めたって別に法的制裁を企業が受けるわけではありません。だったら、そりゃ早くから選考活動をしますよね。単純なことです。

だから、この記事を読んでいる新大学三年生の人。本当に悔いなく就活を終えたいのであれば、いまから説明会に出ることをお勧めします。出るだけで本当に何となくですがその企業、業界のことを教えてくれますし採用担当の方に質問もできます。3年の3月に聞いたことを基に、夏には受けたいなと思う企業をあらかじめ絞っておけば、インターンシップにも行きやすいはず。

もっとも新二年生から合説に行くのはアリでしょう。早くて損することなんて微塵もないみたいですし。以上が私の合説に2日間行って感じたことです。

私のような情報・就活弱者はこれから切り替えて頑張っていかなければなりません。だから後輩たちよ、こんなことを思わなくていいように就活は前もってしっかりと準備してください泣

企業説明会に行くべき理由。

うーん。つかれた。合同説明会とやらに行ってきました。幕張メッセは想像以上に大きかった。人、人。人しかいない。ほんとに人波にもまれるのは疲れる、、、ってことで6社ほど説明を受けてから最寄りのマックで今この記事を書いています。腰やらが痛いです。

f:id:kirie_nadenade:20170301231305j:plainこんな感じのブースの集合体で自分の行きたい企業を歩きながら探しつつ、つまみ食いして回る感じです。
ある程度行きたい業種のめどはついていたので、それらに沿って回るといった形でしたが、なかなか実りのあるものでした。逆に、なにも考えずに回っても何も収穫がないと思います。ただ疲れるだけ。現代は企業の情報ってある程度はHPなりみればある程度は掲載されているので、それだけなら気になる企業だけHPで調べてエントリーすればいいし合説なんていかなくていいやと思ってしまうかもしれませんが、やはり実際に働いている人、人事として採用活動を担当している人々から紡がれる言葉というのは説得力を感じます。それ以上にも、合説に行くのには大きな理由があります。それを今回は書きますね。

 

合説に行くべき理由は私なりに大きく分けて二つあります。一つ目は社風がある程度わかるということ、二つ目は本当にいろいろな質問ができることです。
それではまず、社風がある程度掴めるということですが、企業も人間の集団である以上、考えが似たような人々が集まるということ、そしてそれが人事の方々にも少なからず当てはまるということです。みなさんも友達を作るとなったら、趣味が同じだとか、価値感が同じだとか、そういったことを友人には求めると思います。そして似た者同士が集まって、グループになります。企業にも結局は同じことが言えるように感じます。そういった意味では、企業の生の声を聴ける説明会という場はその企業の人が直々に説明してくれるので、その人のしぐさや話の仕方から社風がある程度つかめるということになると私は考えます。早口だとか、話しなれてるとか、服の色だとか、そんな感じで。

 

日本では、大学で習ったこと、特に文系は学びが仕事に直結するということは少ないですよね。そうなると、選考を受ける会社を決めるのは、必然的にやりたい仕事であるとか、社風にひかれたとかそういうことになります。日本の企業はありがたいことに、OJT(On Job Training。仕事内で上司がビジネススキルなどのソーシャルスキルや仕事内容などの専門的なことをトレーニングしてくれる環境のこと)もOFFJT(OFF Job Training。仕事外で上記のことをトレーニングしてくれる環境のこと。)も整った環境であると思います。今まで私が赴いた企業の説明では、どの企業もしっかりとした研修を行っている旨を説明していました。なので、私たち新卒は仕事に対してスキルのあるなしはそう考えずとも企業を選ぶことができるのが日本の就活の特徴ではないかと思います。

なので出来るならやりたい職種で、自分が就職した後も無理なく仕事を続けることができる企業、つまり自分の求める社風、あるいは自分に会った社風の企業に就職することが、就活をする上ではひとまずはゴールになるでしょう。そして、新卒に対しても企業はその人が自企業に合った雰囲気の人であるかは間違いなく求めています。でも企業風土を文面で判断するのってなかなか難しいですよね。それなら企業の説明会に赴いた際にその人事担当者の口調、語尾や服装などもろもろから判断してみるのもアリなのではないかと思います。
実際に私が受けたIT系の企業の説明会のプレゼンの様子では、担当の方の話ぶりを見るかぎり自由な社風かな?と考えていた企業がありました。説明会後にあるほかの学生から「社風はどのようなものですか?」という問いが出たのですが、やはり自由な社風ということでした。やはりその会社の方はその会社の社風を表しているといえるでしょう。社風に関して当たりをつけて見るのはホントにアリだと思います。自分に会った社風の会社にエントリーすることは、面接やESもパスしやすいと思いますしね。


二つ目は、そっくりそのままです。企業のHPを見るだけではわからないようなこと、例えば選考の日程などうまくいくと教えてくれたりなんかしちゃいます。特に選考の日程がわかっているかいないかで私たちはかなり就活に関しての予定の立てやすさがかなり変わってきます。そういったぶっちゃけたことを聞ける場だと思います。面と向かって聞くのは勇気のいることですが、聞いちゃいましょう!採用担当の方も質問を待ってくれています。優しい方々ばかりですよ!


ざっとこんな感じだと思います。つけくわえるとしたら、ぜひ友人と行くべきということです。人も企業数も多いので、参加企業が見つからないとか場合によっては無目的になってしまいがちなものですが、友人の行きたい企業の説明に行ってみるとか、そのまた逆もしかりといったことができ、全く興味のない企業だったけど実は優良企業なのでは?みたいな企業に出会える場でもあります。友人がいると心強いですしね。
19卒でも下見に行くのはアリです。むしろするべき。入場出来ちゃいますよ!
というわけで、実りのある一日でした。明日もですね。一緒に行く方、いらっしゃいませんか?(笑)

MG フリーダムガンダム Ver.2.0をつくる その②

さてフリーダムガンダムのその②に参りましょう。まずは腰とレールガンです。

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フロントアーマーがかなり動きます。確かにSEEDの作画は足を開いたのと同じくらいフロントアーマーも開いていたので、これはうれしいギミックですね。作画の表現がはかどります。進化著しいです。モールドも多めで情報量もスミ入れ箇所もマシマシな感じです。

サイドアーマーのレールガンはグリップが格納されています。設定どおりのグリップの可動です。

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脚部。つま先の可動と、足の前のユニットが下の方に引き出せるようになっており、飛行ポーズの時により自然な表現ができるようになりました。いつもMGやRGでおなじみとなっていた膝関節を曲げたときのヒザアーマーの連動のギミックはなくなりました。個人的に結構好きなギミックだったので残念です。その分とても組み立てやすい印象です。この脚部はとにかくパーツ割が面白かったです。内部フレームもPSを使うようになったため、内部フレームにABSを使っていたころには考えられなかった外部装甲との柔軟な組み合わせを用いたパーツ割りは新鮮でした。

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これらを組み立て合わせるとこのように。初期連合軍のMSがMGで立体化されたときの系統を汲んでいる、マッシブなプロポーションです。とてもカッコいい。SEEDのMSはハッタリの利いたポージングばかりしていたので、なんだか勝手に細身な方がカッコいいと思ってましたがマッシブなのもいいものです。こう全身を改めて見ると、大河原さんの設定画のがっちりしたいかにもキャラクターメカニックライクな要素と、それにはない頭身の高さや脚の長さといったデザイン性が高いカトキさんの要素がうまく盛り込まれたバランスの体型なのではと思います。マッシブ目な高身長です。許せない(ヒョロガリな筆者です)。

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ウイング。付け根に近いところのダクトの部分が放熱の際のギミック、ということで展開できるようになりました。なかなかカッコいいのですが写真がありません(´;ω;`)大羽の部分のRGの際にあったような、黒い部分と青い部分とが分離するギミックはなくなりました。アニメの作画で行くと、なんだか細い大羽根が何枚も開いてハイマットモードを描写しているイメージがあったので、RGのあのギミックはその作画を表すうえで理に適っているように思えましたがRGのみとなりました。かっこよかったのになあ。重量とかの問題もあったのかもしれません。黒の部分と青の部分の分かれ目が複雑な文様なのはとてもいいですね。

バラエーナはかっこいいです。新解釈の展開・延長ギミックもいい感じ。ですが・・・・・・・あれ?なんか小さい羽根が生えてる。。。 

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さて、いよいよ完成です。何も背負わなくてもカッコいいフリーダム本体がバックパックを装着することでよりかっこよくなりました。やはり背負いものありきのガンダムです。マッシブ目な下半身と、ボリュームたっぷりなバックパックのバランスが秀逸ですね。インフィニットジャスティスのMGなんかはバックパックの重さに耐えられるのかってレベルで足が細かったのを覚えているので、そのころの教訓がうまくいかされているように感じるプロポーションです。

でも、、、、こうやってみると少し気になった点があったのです。一つ目は顔の面長感。なぜか納得いきません。赤いくちばしが太いのも。全体的に小顔にして、くちばしも削ることにしましょう。

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二つ目はバックパックの白いバラエーナの小羽。なぜはやしたのかという疑問が少しづつわいてきました。組み立てた直後はこれもいいなとか思ってたのですが時間がたつにつれてやっぱりいやだなと。てことでこいつは切り落とします。

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総じて良いプロポーションのキットだなあと思います。ただ、この記事でも指摘した二つの部分について人によっては気にくわない人もいたのではないかと思います。このキットはほかにもアレンジが強めな部分がたくさんあったので(何の情報もなければ本当によくできたガレージキットって言われても信用できちゃうくらいのアレンジの量)、ほかにも人によってこのアレンジは・・・って部分があったかもしれませんね。私はこの二つの部分だけでしたが。ということで、荒いですが写真のストックももうないので②はこれにて終了になります。次は主な改修後の写真とポージングの写真を載せていきたいです。。。

オマケ とにかくぐりぐり動く!!

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MG フリーダムガンダム Ver.2.0をつくる その①

 

 

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 どしゃああっと。

今回はガンプラについて書きますね。MGフリーダムガンダムver.2.0です。複雑なキットでしたがその割にはランナーの数もそこまで多くはなかったです。噂には聞いていたのですが、腕にも伸縮機構がついていたり、股関節にもギミックが仕込まれていたり、さまざまなギミックから図れるバンダイの本気。組みながら一人で驚嘆してました。とにかくすごいキットです。ガンプラはどのキットもよくできている印象しかないですがこのキットは本当にバンダイの技術の最先端を体験できます。是非皆さん作ってみてください。。。

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胸が完成したの図。ここまでですが組み立てやすい。すごくぐりぐり動きます。中にはパイロットが載ってますが画像は割愛します。この腰の白い部分と青い部分が独立可動してひねりの動作を再現できるようになっていたり、胸のダクト(グレーの部分)のユニットごと前に引き出せたり、とこの時点ですごい。普通にプラモデルとしてみたら、コクピットが開閉するだけですごいと思うんですけどね。もしバンダイガンプラを作っていなかったら、とたまに考えますが怖いですね。

 

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 頭部。細身なイケメンフェイスって感じでとてもよい・・・と思ってましたがこのあと改修することになりました。アンテナも長めで面長なので、昔の1/100をさらにイケメンにしたような感じの顔立ちです。このままでもよかったのですが、今までかっこよかったフリーダムの立体物は、設定画に忠実な面長なものではなく、私の中ではカトキさんのリファインにかかった、小顔で丸顔よりな印象だったので小顔にしましたがそれは後々書きますね。

 

 

 

 

 

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腕も作りました。もはやMGにおいて二重関節は当たり前、いまやHGでも二重関節は当たり前になりつつあります。今度は関節から伸縮機構が付きました。これによりSEEDらしいハッタリのあるポージングがよりキマるようになりました。指は親指の付け根が可動する以外は差し替えです。個人的にはそのほうがビジュアルはいいと思うので大賛成です。

 

とりあえずはこんな感じでその1を終わります。正直組んだのは10カ月ほど前の話なので少しづつ思い出しながら執筆しました。。。もっと早く完成させていればなあ。。

ラメンメとイヤホンで優勝!☝wした日のこと

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今日も寒い。昨日は北海道から首都圏に来たのですが、こっちの寒さなめてましたね。きのうオタクと秋葉原に行ったのですが寒すぎてスーツ用のコート持ってこなかったことを心底後悔しました。ヒートテックもない。東京の二月の終わりってこんなに寒かったけ??という感じです。うーん。
そんなわけで今日は暖かいものが食べたいと思い、かねてから行きたかったあるものがある神保町に。さてあったかくて神保町にあるものといえば、、勘のいい方はわかるかもしれませんね。そう!ラーメン二郎です。二郎は各店によって味付けに違いがあり、特に二郎通からも評価が高いのが神保町二郎なのです。
とくに美味しいと聞くのは八王子の野猿街道店、横浜関内店、三田本店、ざっとこんな感じでしょうか。ちなみに八王子の野猿街道店には2016年の年の瀬にお邪魔したのですが、年末休業ということで食べることができませんでした。さあ今回の神保町店、これなら二郎初心者のワイでも美味しく・・・・!!!と思い渋谷から半蔵門線で神保町に。六駅なので10分ほどです。
というわけで神保町に降り立ち、スマホ片手に二郎に向かったのですが、、、、、、、あれ、、、、、、あれほどいつ行っても並んでいるといわれていた店頭前に人の姿はありません。いやな予感。近くに行くとお店の電気もついてない。ん?張り紙やんけ、、なんやて?「本日の営業はお休みさせていただきます」ぬあああああああああああああああ!!!!なんで!!!!!!!!!!この前ラーメン神田に行った時も年始休業で店の前まで行ったはいいけど肩を落として帰ったのを覚えています。そして前述の野猿街道店のことといい、二郎の神は執拗に私を嫌うようです。強靭な胃袋を持ちすぎた結果でしょうか。(ないです)

あまりのショックにどうしようかパニックになりかけました(?)とりあえずぶらぶらして、これなら神保町のどこかほかのところでご飯でも、と思ったのですがそれならと、思いおなじくらい食べたかった渋谷の蒙古タンメン中本に行くことに。なんか電車賃を無駄にした気がしますが鉄オタだしいいことにします。ほんとは乗り鉄じゃないけどね!!!!!!
ということで神保町までぶらり旅を終え、三時ごろに渋谷の蒙古タンメン中本についたわけですが結構これがまた並んでいる。列に並び食券を買って待ちます。蒙古タンメン大盛、ご飯をオーダー。久し振りの中本のタンメン。餡のないところのスープをすすります。うまい!みそと野菜と豚のだしが鉄板という味わい。中本の蒙古タンメンは辛い餡が表面にかけられているのですが、餡を混ぜないで飲むスープはピリ辛、という感じです。
そしてその辛い餡、野菜と麺を一緒に口にすすり込みます。うまい。程よい辛さで橋が止まりそうにもありません。本当にうまいのです。みなさん「辛くて最高においしい」という辛さと旨味の自分の中のちょうどいいポイントを上手にアタックする食べ物があると思いますが、それが自分の中では中本の蒙古タンメンという具合なのです。つまり最高にバランスが取れているのです。余談ですが、セブンで売ってる中本のカップ麺もなかなか再現度が高いです。北海道にいるときはあれをよく食べるのですが手軽でとてもいいです。少し話がそれましたが10分ちょっとで間食してしまいました。ごちそうさま!
はてさて、食べ終わった後はどうしようかと考えているとeイヤの渋谷店という存在を思い出しました。そういえばアキバのeイヤ以外行ったことないなと思い立ち、いざ渋谷のTSUTAYAへ。三階にありました。割と狭めな店内で、所狭しイヤホンやヘッドホンが並んでいます。秋葉原のeイヤに比べるとすこし品ぞろえは少ないかな?といった感じです。実は昨日も秋葉原のeイヤに行ったのですが同行していたオタクもいたためあまりゆっくり試聴できなかったのでゆっくりイヤホンの試聴をしました。以下そのレポートです。

ONKYOE900MB→ハイブリッド型で2BA+1DDという構成ですが予想を裏切ることなく良い所取りな音という印象。解像感、定位感ともにめちゃいいです。低音の沈み込みもDDという感じ。ただ、装着感は微妙です。イヤーチップによっても変わりそう。それ以上にケーブルが思った以上にチープな印象。ただリケーブルもMMCXで可能なのであまり気になりません。音の傾向的にそのまま音を全体的に底上げしてくれそうなEFFECT AUDIOのEros Hybridなんかとても相性がよさそう。

RHA CL750→音がシャキシャキ!スピード感が凄まじいです。高インピなのでHA-2SEのハイゲインで試聴しました。ただ、少し高域を盛りすぎかな?という印象でした。音がほんとに澄み渡っていてBA機を聴いている感覚でした。D型のイヤホンという感じはしません超高域~高域寄りながら、バランスのいい出音で、低域も十分という印象。RHAはCL1といいこれといい面白いメーカーですね。。。

RHA MA750→安定のクオリティ。バランスの取れた音です。先程のCL750とはハウジングが共通で音の傾向も似たものかと思いましたが、こちらのほうが高域の盛られている感もなく音源の丸みを感じることができる印象。半面シャキシャキ感はCL750に軍配が上がるので、音全体やリズム隊のスピード感もそちらのほうがいいです。ただ、本当に癖のない万能型で、音源をゆったり聞かせる懐も、ノりよく聞かせるスピード感も持ち合わせているイヤホンという感じでした。一万円を超える高級イヤホンの沼に飛び込みたいという人がいたらすかさず聴かせてあげたいイヤホンです。

AKG N30→AKGが初ハイレゾ対応(ぶっちゃけどうでもいい)、初MMCX、という初なんちゃら物を揃えてきたK3003の一つ下位機種に当たるN40を世に送り出してから半年。実はひっそり(?)さらにその下のN30という機種が出てたので聴いてきました。おお!ハウジングにある空気を抜くポートがうまく機能しているのか、とても自然な音場表現。AKGらしくモニターライクな、それでいて柔らかみのある音でなんでも行けそうな印象。コスパ良いですね。これらが相まって、ライブ音源の音の広がりが気持ちいい機種でした。ただ、やはり何か足りない印象。音があっさりしすぎてる気が個人的にはします。

PM-3→今回ヘッドホンはこの一機種のみ試聴しました。うーん、よい。。。。いつもoppoのHA-2SEを使用しているワタクシにとってこれ以上ないという相棒。4極グランド分離も試したかったのですが、店員さんたちが忙しそうだったので断念。平面駆動でポータブル向け(平面駆動はドライバ自体が大型化しがちなので開放型でホームユースの製品が多いです)というoppoの新興メーカーながらシリコンバレーの強み生かしたこちらの製品。平面駆動は通常のダイナミック型を採用したヘッドホンに比べて音の表現力が高いと聞いていましたがほんとでしたね。細かな音まで表現してくれるので音の広がりが感じられます。うーん。誰に聴かせてもいい音と言ってくれるであろうヘッドホン。定位感、遮音性も抜群でした。自然な音場感はやっぱりヘッドホンに軍配が上がります。いいなあ。ただ五万円はなあ、、、(´;ω;`)

という感じで気になっていた製品がまとまって試聴できた有意義な一日でした。ただ、個人的には昨日試聴したOriolusのFosteniがぶっちぎりという感じです。お値段も手ごろだし。そういう意味では今日試聴したE900MBなんかも心地よかったので1DD+2BAのハイブリッド型が自分好みなのかもしれませんね。愛用のSE425の低域の解像感と沈み込みがすこし不足して感じられるようになったので、DDの低域はやはり魅力を感じます。いやSE425も十分いい低音を聞かせてくれるんですけどね。そういう意味で、本当にハイブリッド型を発明した人は天才だと思います。
そろそろ新しいイヤホンが欲しくなる季節。(????)とりあえずはFosteniですかねえ。余談ですが、この前正月早々に秋葉原eイヤにお邪魔したとき連れて行ったオタクがいるのですが、彼はラディウスさんのドブルべ ヌメロトロワを使っており、BA型の多ドラが欲しいということを聞き、それならばということで私のおすすめイヤホUE900Sを薦めたら2月に早速購入してました。ちょろいオタクです。そのオタクいわく、同時に試聴したFosteniはいいぞというような話を聞いており、気にはなっていたのですが昨日の試聴でいい意味で裏切られました。。。暖かみのある音なのですが解像感も十分で、濃厚な音という印象。ただ、低域の沈み込みと2BAという器用さからくるのか、リズムも心地よく聴かせてくれます。そのオタクがいいといってたのも頷けます。欲しい。

ひとまずeイヤには二日間お邪魔したので、とりあえず今のところは満足です。。。。。。。。。・・・・・・・とか書きながらまた試聴したい機種がでてきてしまいました。うーんこれだからイヤホンはやめられない。この記事を読んでこんなイヤホンが欲しい!とかあったら気軽にコメントなりTwitterのリプなりで質問してください。オススメを紹介しますよ!

いいものですよ、自分の好みのイヤホンって。外出が楽しくなります。

ブログ始めるンゴねぇ

ブログを開設しました。主な理由としてはアウトプットが下手くそだから上手になる、加えてシャドータッチができないのでPCに触れ合うこと(スマホばかり見てる)こと、思ったことを書き留める場がTwitter以外にもほしかったことなど。文章力も養っていきたいところですね。。。不埒な理由に感じますが気にしません。

個人的には今年、いや明日から就活が解禁ということで面接やエントリーシートなど、アウトプットの力はかならず求められる場を迎えることになります。このままでは非常にまずい。と今更思い立ったこと。そんなこんなが主な理由ですかね。

あと、僕たちの日常は何もない中で生活しているようで、じつは色々なことをが起きているように思います。世界情勢なんて大それたものではなく、雨が降ってるとか、今日は寒いから風邪気味だとか、あのラーメン屋が美味しかったとか、今日は体が軽いとか。そんな小さなものです。生活していくうえでいろいろなことを感じて、いろいろなことを考えて生きています。それらを書き留めてみたかった。

なので、とりあえず、このブログでは趣味のこと、日々思ったことなどいろいろなことを書き留めていきます。その中で、自分の思いや考えを発信出来たらなあと思います。

とりあえず、一日2記事を目標に書き進めていきます。ノマドみたいにいろいろなところで書き進めていきます。隙間時間を活用出来たらなあ。。。うまくいくかはわかりませんが、とりあえずやってみることとします。

ということで、Twitterのみなさん、その他の皆さんもよろしくお願いします。